「第8回江戸まちたいとう芸楽祭」のプログラムの一環となる「たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」が2月12日、東洋館(台東区浅草1)で開催された。全8組の若手芸人の中から、ビートたけしさん、ナイツの2人らの審査により、「スパイシーガーリック」(人力舎)が優勝をつかんだ。
冒頭、審査員として名誉顧問のビートたけしさん、お笑いコンビのナイツが登壇した後、ビートきよしさんがサプライズ登場。たけしさんが「お前との漫才じゃなかったら俺はもっと早く売れていた。お前も審査員やれ」と持ちかけ、「ツービート」で急きょ審査員を務めることになった。
今年で8回目となる同大会では、過去最大となる239組の予選を勝ち抜いた8組(おおぞらモード、共犯者、サルベース、ジグザグジギー、スパイシーガーリック、ツンツクツン万博、ナチョス。、ラパルフェ)が漫才やコントを披露。優勝した「スパイシーガーリック」は、ギャンブラーを題材にピコピコハンマーと人気楽曲を組み合わせたコントを披露した。
たけしさんは「笑いのツボを押さえた心地いいリズムネタ」と称賛。スパイシーガーリックのジョンさんは「相方にいいネタを作ってもらった」と相方の片山さんに感謝。片山さんは「所属する人力舎にトロフィーを持って帰ることができるのはうれしい」と笑顔で語った。最後に、たけしさんは「若手のトップとしてお笑いブームを作る生き方をしてほしい。頑張って」とエールを送った。