見る・遊ぶ 買う

浅草橋で写真展「ねこ休み」 激おこ猫、残念なイケメン猫など勢ぞろい

「怒り顔」で人気の小雪 ©ねこ休み展 冬 2016

「怒り顔」で人気の小雪 ©ねこ休み展 冬 2016

  • 0

  •  

 浅草橋のレンタルギャラリースペース「TODAYS GALLERY STUDIO(トゥデーズギャラリースタジオ)」(台東区浅草橋5、TEL 03-5809-3917)で1月29日、猫写真・物販展「ねこ休み展 冬 2016」が開かれる。

「かけ流しをする猫」なごむ ©ねこ休み展 冬 2016

[広告]

 SNSから人気となった猫の写真300点以上を展示する同展はプロ・アマ問わず、SNSでフォロワー数が累計100万人を超えるクリエーター18組が参加する。「怒り顔」の小雪、「残念なイケメン猫」のセツ、「かけ流しをする猫」のなごむときなこは、写真展には初出展で注目されている。

 物販はぬいぐるみアーティストRUBIA-ARGYI(ルービアアーギィ)さんによる「しょんぼり顔」ふーちゃん初の公式ぬいぐるみのほか、作家aicoさんによる「にゃんことみーこ」の「小豆エコカイロ&専用ケース」や、イラストレーター空木さんの猫アイマスクなど、さまざまなアイテムの販売も予定する。

 2月22日の「猫の日」には、先着100人に限定ステッカーを進呈するほか、同日発売の写真集「ふーちゃん!」新刊記念として、「ふーちゃんのもふもふを体感できる」カバー付きで数量限定販売する。

 出展は、牧野直樹さん(しょんぼり顔のふーちゃん)、岡田モフリシャスさん(怒り顔の小雪)、minoさん(残念なイケメン猫セツ)、matsumotooooooさん(掛け流しをする猫なごむときなこ)、あおいとりさん(島ねこぽん)、shironekoさん(かご猫)、JOEさん(立ち耳スコのうらちゃん)、kiyochanさん(ねこ散歩)など。

 同ギャラリーを運営する「BACON」のメディアクリエーター・浅岡裕季さんは「誰でも気軽に楽しめるというコンセプト。一つ一つの作品にはストーリーがあり、印刷から展示までこだわって作られているが、見るだけでほっこりできる猫の写真展は、アートを身近に感じることができるいい機会」と話す。

 開催時間は11時~19時。月曜休館(2月22日は営業)。入場料500円。2月28日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース