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浅草にカフェカンパニー初のホテル 「ベッドがすごい」と話題に

雑貨ブランド「新吉原」とコラボしたドライヤー袋

雑貨ブランド「新吉原」とコラボしたドライヤー袋

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 浅草ひさご通り商店街に4月1日、「WIRED HOTEL Asakusa(ワイアードホテル アサクサ)」(台東区浅草2、TEL 03-5830-7931)がオープンする。経営は、関東や関西を中心に飲食店を展開する「カフェカンパニー」(渋谷区)。

DUXIANAのベッド

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 同社初のホテル事業で、1階にカフェバー、2階に「レプロエンタテインメント(品川区)が運営する劇場「浅草九劇」、3~10階にホテル客室30室を備える。

 同ホテルでは「LOCAL COMMUNITY HOTEL」をテーマに、浅草を中心に活躍する職人やクリエーター、日本在住の外国人をアンバサダー(=大使)に設定し、東京に訪れる旅行者に同ホテルから「1MILE(徒歩圏内)」「100MILE(関東近郊)」にあるお薦めスポットを紹介する。その土地に住む人からの情報を共有することで、浅草を、日本をもっと深く楽しんでもらえるようなサービスを提供する。

 カフェバー「ZAKBARAN(ザックバラン)」では、事業部長のケニー・ワタルさんが選ぶ日本酒やワインなどを取りそろえる。グラスも東東京の物をと、「松徳硝子」(墨田区)の「うすはり」などを採用。「自分が酒飲みのため、酒と器にこだわり、飲めば飲むほどお得になるよう設定した」とほほ笑む。

 客室は、ドミトリー、スタンダード、スーペリアの3タイプを用意する。全室のベッドには日本で初導入となる、スウェーデンの高級ベッドメーカー「DUXIANA(デュクシアーナ)」のマットレスを採用。ドミトリー用に特注した例は世界初という。オープン前の試泊に訪れた人やスタッフは「ベッドがすごい。最高」「優しく包まれる感じ。帰りたくない」「ドミトリーなのにこんな寝心地がいいベッドはない」などと口にしていた。

 オープンに当たり、浅草の皮革産業イベント「A-ROUND」の協力でオリジナルグッズも製作した。協力企業は革問屋「富田興業」(今戸1)、同イベントから発生した革製品ブランド「TOKYO L」、家具ブランド「Wood works」(台東4)、雑貨ブランド「新吉原」(西浅草3)、自転車ブランド「TOKYOBIKE」(谷中6)など。オリジナルグッズの一部は販売も行う。

 カフェバーでは月2回、イベント「スナックナイト」を開催し、同ホテル・アンバサダーで浅草経済新聞記者の中川陽子が「ママ」としてカウンターに立つ。「これまで蓄積してきた浅草のお薦め情報を提供したり、人と人をつないだりする場にしたい」と意気込む。

 宿泊料金は5,000円~5万円。カフェバーの営業時間は7時~23時。

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