「浅草花やしき」(台東区浅草2)の屋上が3月20日、リニューアルされた。
1853年、ボタンや菊細工を中心とした花園「花屋敷」として誕生した「浅草花やしき」。屋上リニューアルに際しては、原点である花園の魅力を感じてもらえることと休憩スポットとして利用してもらえることを意図したという。屋上からは園内の全景、浅草寺、東京スカイツリーを一望することができるため、撮影スポットとしても利用できる。屋上のリニューアルに合わせて「マメザクラ」を記念樹として植樹した。
今回、第一園芸の協力を得て、花やしきにちなんで「87(はな)種類」の花や緑を配し、人工芝を敷いた空間に生まれ変わった。
リニューアルを記念して、アニメ「はなかっぱ」のイベント「はなかっぱ 花さけ、パッカ~ん♪花やしき」を4月19日まで開催。屋上エリアで5つの文字を探す「花さけパッカ~ん♪フラワーラリー」も行い、全ての文字をそろえると「はなかっぱステッカー」を進呈する。3月29日には園内フラワーステージで、はなかっぱキャラクターショー「ヒーローになろう」も上演。
同施設広報担当の高橋ことのさんは「花やしきは1853年に開園した花園。(屋上で)その時代の花やしきをもう一度感じてもらえたらうれしい。名称は『はなそらガーデン』。花を楽しみながら、ゆったり過ごしてもらえたら」と話す。
営業時間は10時~18時。入園料は、大人(中学生以上~64歳)=1,600円、小人(5歳~小学生)=800円、シニア(65歳以上)=800円。