江戸時代から続く人形専門店の久月(台東区柳橋1)が3月17日、2026年に活躍が期待される人物をモチーフにした五月人形「今年の期待大将」を発表した。
1835年創業の久月は、端午の節句にちなみ、「モチーフになった人が活躍し世の中を明るくしてほしい。国民に感動と元気を」という願いを込め、「今年の期待大将」を2013(平成25)年に始めた。
今年の選出は、「高みへと進め、日本。」期待大将として高市早苗首相と小泉進次郎防衛相、「翔(と)べ!限界のその先へ。」期待大将として、大谷翔平選手、山本由伸選手(以上、ドジャース)、村上宗隆選手(ホワイトソックス)、岡本和真選手(ブルージェイズ)、今井達也選手(アストロズ)の合わせて7人。制作は1点限定で非売品。
3月19日まで浅草橋総本店で展示した後、富山、石川、福岡、大阪、愛知、静岡、北海道の各会場で披露する。
久月の横山久俊社長は「政治に関しては最近ギスギスしているので平和になってほしいということを意識している。経済発展と平和ということをどんどんやってもらいたい。早苗さんの持っているうちわの表はラブとあるけど、ひっくり返すとエコノミーと書いてある。『経済をよろしくお願いします』と。見ていただいた方には、面白いなとか、ほっこりしたなという風に思ってもらえたら幸い」と話す。
営業時間は9時30分~18時。