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台東区初のビール醸造所付きパブ「カンピオンエール浅草」

オーナーのジェームスさん。おすすめのゴールデンエールと

オーナーのジェームスさん。おすすめのゴールデンエールと

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 浅草に台東区初のビール醸造所付きイングリッシュパブ「カンピオンエール浅草」(台東区西浅草2、TEL 03-6231-6554)がオープンして2カ月がたつ。

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 店内に醸造所があるパブを「ブルーパブ」といい、醸造タンクから直接サーバーにつながっているため劣化が少なく、新鮮なビールが飲めるのが特長。カウンター内に大きなタンクが並び、6種類のエールを生で提供する。イギリスのエールは炭酸が強くなく、アルコール度数が低めに抑えられている。

 「東京に1年ほど遊びに来ているうちに自分の店が持ちたくなり、イギリスに帰国して醸造の勉強をした。日本でイギリスのクラフトビールのおいしさを伝えたい」と、オーナーのウイリアム・ジェームスさん。

 キャッシュオン形式で、UKパイント(568ミリリットル)=800円、2/3UKパイント(369ミリリットル)=600円、1/2UKパイント(284ミリリットル)=500円。

 営業時間は17時~23時30分(土曜・日曜・祝日は12時から)。

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