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台東区花川戸に革工房プロデュースの子ども靴店-デザインと機能追求

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台東区花川戸に革工房プロデュースの子ども靴店-デザインと機能追求

「大人顔負け」の本格子ども靴

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 東京メトロ銀座線浅草駅から徒歩5分の住宅街に6月28日、子ども靴ブランド「chamny(チャムニー)」(台東区花川戸2、TEL 03-5806-6178)がオープンした。

5歳の子が書いたウルトラマンシューズのデザイン画を元に作られた靴

 同ブランドは、メンズシューズブランド「クラフトバンク」の総支配人・大部友之さんに第一子が生まれたことがきっかけで、本格的なデザインと機能を追求した子ども用革靴ブランドとして設立。「大人顔負けの本格革靴」として話題を集め、大手百貨店などで取り扱われている。2012年に自由が丘に直営店をオープンし、もともと工房として使用してきた花川戸のオフィスを今回、ショールーム兼ショップとしてオープンした。

 子どもの負担にならないよう表には羊の革、中には豚の革を使い、軽さと柔らかさを追求しているほか、つま先をけがしないような工夫も。「周りの子どもたちに協力してもらって試作を重ねている。見た目だけではなく、機能的にも良いものを」とブランドマネージャーの菊池真由美さん。工房ならではのサービスとして、サイズや色違いのセミオーダーにも対応し、修理も受け付ける。

 ある日、5歳になる大部さんの長男が「これを作ってほしい」とウルトラマンをイメージした靴のデザイン画を描き、実現させたという。「この靴を履いてどこに行こう。あそこに行くならどの靴を履こう、とストーリーを考えて靴を選んでほしい」と、菊池さんは子どもの想像力を育む靴作りを目指す。「子どもの夢をかなえるブランドにしていきたい。小さい時に良いものに出会って、物を大切にするような人に育ってもらいたい」とも。

 本格的なデザインということもあり、意外な客層も。「足の小さな女性が、自分用にと何足も買いにきてくれた」という。それをヒントに、「親子で楽しめるブランドにしていきたい。大人と同じデザインの子ども靴にもチャレンジしたい」とアイデアも膨らむ。

 今後について菊池さんは「大人になったら子どもに引き継いでもらえるような、長く愛される靴を作り続けたい」という。

 営業時間は12時~19時。土曜・日曜のみ営業。

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