イスラエルの靴ブランド「NAOT(ナオト)」が3月7日、奈良に続き国内2店目となる直営店「NAOT TOKYO」(台東区駒形2)をオープンする。
同ブランドは1942年にイスラルの靴職人が創業したブランドで、欧米を中心に世界へ輸出している。靴は全て手作りで、その多くは本国で作られている。社名の「NAOT」はヘブライ語で「オアシス」を意味し、「人間工学に基づき歩きやすさを徹底的に求めている」という。
イスラエルの温暖な気候からサボやサンダルのラインアップが豊富なのが特徴。取り外しが可能で洗えるインソールや修理可能なソール(一部の靴)など、長く履くためのアフターサービスも用意する。
営業時間は金曜・土曜の12時~19時。