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浅草にパン工場付き食堂「SUKE6 DINER」 手作りにこだわり

「SUKE6 DINER」シェフの諏訪浩之さん

「SUKE6 DINER」シェフの諏訪浩之さん

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 東武スカイツリーライン浅草駅近くに、パン工場を併設した食堂「SUKE6 DINER(スケロクダイナー)」(台東区花川戸1、TEL 03-5830-3367)がオープンして1カ月がたった。

フライパンにのったイングリッシュブレックファースト

 「旅の途中にふらりと立ち寄ったロードダイナー」をイメージし、旅行者の多い浅草に店を構えたという同店は、「麹町カフェ」(千代田区麹町1)、「FACTORY」(千代田区九段南3)の姉妹店で、「エピエリ」(麹町1)が運営する。コンセプトは「新しいダイナー」。「アメリカのダイナーはジャンクだけど、私たちは無添加・手作りにこだわり、体にいいものを提供する」と同店スタッフ。「老若男女気軽に立ち寄ってほしくて、コンセプトと店名に食堂を意味するダイナーを付けた」とも。

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 元は靴の問屋だったビルをリノベーションしたという同店は、1階と2階が食堂、3階がパン工房「Manufacture(マニファクチュア)」で、工房のパンはテークアウトも可能。店名は隅田川沿いの「助六(すけろく)夢通り」沿いに位置することから。「とても良い場所を見つけられてラッキーだった。オープン時は桜が満開で、2階の窓の外がピンクで埋め尽くされていた。この窓から四季を感じてもらえれば」と話す。

 「国産のオーガニック食材を使い、できるだけ手作りを」とこだわる同社は「人の生活を豊かなものにしたい」という考えから「EAT GOOD」を経営哲学としており、「毎日食べ続けられる安全な食材にこだわり、作り手の顔が見える農園から仕入れ、誰もが食べられるよう、アレルギー、ベジタリアン等のリクエストに応じる」などを徹底し、清里に自社農園を持つほか、オーナー自ら葉山で野菜を見て回まわり、仕入れるという。  

 主なメニューは「クロワッサン」(250円)、「マフィン」(270円)、「有機オリーブとドライトマトのマリネ」(600円)、「クッキー&ミルク」「ベイクドチーズケーキ」(以上600円)、「今日のスープ」(800円~)、「アボカドトースト」(900円)、「フライパンにのったイングリッシュブレックファースト」「スケロクバーガー」(以上1,200円)、「自家製グリルツナと半熟卵とたっぷり野菜の二ソワーズサラダ」(1,290円)など。  

 同店スタッフは「助六夢通りは、これからもっとすてきな通りになる。ここから浅草に新しいクリエートを発信していきたい」と意気込む。「食べる喜びを感じる店になっている。どれもおいしいので是非ぜひ食べてほしい」とも。  

 営業時間は、火曜~金曜=10時~23時、土曜・日曜・祝日=8時~22時。月曜定休。

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