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浅草でタイと地元の子どもたちがアート通じつながる 「全ての人は天才」がモットー

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浅草でタイと地元の子どもたちがアート通じつながる 「全ての人は天才」がモットー

(左から)佐々木義勝さん、Oumaさん、木村和夫さん

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 東武スカイツリーライン浅草駅近くの台東区立浅草小学校(台東区花川戸1、TEL 03-3841-1575)で12月15日、アートプロジェクトが行われ、浅草とタイの子どもたちが絵を通じてつながった。

幅11メートルになった天才プロジェクト

 「天才プロジェクト」と名付けた同プロジェクトは、「全ての人は天才である」をモットーに人種や年齢、性別などを問わずさまざまな人が参加し、「お互いを知るきっかけをつくる」というもので、2013年に始まった。主宰は元獣医師で細胞アーティストのOuma(オーマ)さん。色を塗った絵を並べると下絵の線画がつながり、一つの巨大な作品になるというもので、主に病院や区内の福祉作業所などで行っている。小学校では初めてとなる今回の活動では、1年生によって59枚の絵が描かれ、タイの子どもたちの絵を含む315枚の絵がつながった。

 これまでの活動と合わせて合計で374枚となった作品は、高さ2.1メートル、幅11メートル以上に。折り紙や綿を貼り付けた立体的な作品やタイ語の文字が入った絵に、生徒たちは「かわいい」「すごい」など歓声を上げた。同校の木村和夫校長は「これから絵がどうなるか子どもたちも楽しみにしている。外国人も障がいを持つ人も、自分たちと変わらないことを小さいころから伝えたい」と話す。プロジェクトには墨田区の施設「キッズサポートりま」の子どもたちも参加しており、施設長の佐々木義勝さんからは、身体にハンディキャップがある子どもの様子を、映像を交えて伝えられた。

 活動を通じてオーマさんは「普段は出会えない人たちと知り合う機会にしたい」と話す。今後について、「海外とのつながりが励みになることもある。絵を育てながら2020年までに1万枚を集め、世界各地を巡回展示したい」とも。

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