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蔵前にキューブ型ホテル 安全面・プライバシーなど配慮、「ホテルのおもてなし」提供

キューブ内とフロアの様子

キューブ内とフロアの様子

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 都営浅草線蔵前駅近くの江戸通り沿いにキューブ型宿泊施設「MyCUBE by MYSTAYS 浅草蔵前」(台東区蔵前2、TEL 03-5835-3181)がオープンして1カ月がたった。運営はマイステイズ・ホテル・マネジメント(港区)。

バーラウンジ

 首都圏に60施設以上を運営する同社が、本格的なホスピタリティーを味わえるキューブ型ホテルとしてオープン。マネジャーの堀井敦史さんは、各個室内に煙感知器を設置しカードキーとシリンダーキーを併用するなど、「セキュリティーや安全面での強化を図った」と話す。

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 男性用115室、女性用46室、全161室のキューブは訪日外国人もくつろげるよう、高さ約160センチ、広さ2平方メートルと通常のカプセルタイプの個室よりもゆったりとした造りになっている。寝台下には高さ30センチほどのラゲージスペースを設け、鍵付きのシャッターで個別に荷物のセキュリティー管理ができる。

 ラゲージスペース入り口には消音用のフエルト貼りの段差を設け、スーツケースを滑り込ませるように収納できるようにした。キューブ内のハンガーラックにも音が立たないような仕掛けや、入り口の場所をずらして枕元の壁を通常より長く取り、外からの視線をさえぎる「プライベートスペース」を広くするように工夫。間仕切りしかない個室でプライバシーが保たれるよう配慮した。

 朝食はコンチネンタルタイプで、オーガニックフルーツやシリアル、サラダなどを選べるほか、クロワッサンやミルクパン、5種類のデニッシュなどの「焼きたてパン」が人気。オリジナルブレンドのコーヒーは1杯100円で「リーズナブルなのにとても美味しい」と宿泊客に好評だという。夕食メニューは「パスタ」「ピザ」「ポテトサラダ」などのバルメニューを中心に「おにぎり」「サバの味噌煮」など和食も提供する。ドリンクメニューは、ワインやクラフトビール、地酒などを用意。

 チームアシスタントマネジャーの山宮竜一さんは「キューブタイプなので一人の来客が多いが、明るくアットホームなラウンジを情報交換や人とつながる場として有効活用してもらえたら」と話す。

 主な宿泊プランは、ベストレート(4,200円~)、2CUBEプラン(7,600円~)、学生限定プラン(3,800円~)など。

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