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浅草花やしきで「不思議ムー園地」 ムーと初コラボ、UMA遭遇ラリーも

浅草花やしき(台東区浅草2)で9月4日、創刊45周年を迎えるミステリー・マガジン「ムー」とのコラボ企画「不思議ムー園地 浅草花やしき」が始まった。

浅草花やしき(台東区浅草2)で9月4日、創刊45周年を迎えるミステリー・マガジン「ムー」とのコラボ企画「不思議ムー園地 浅草花やしき」が始まった。

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初日に行われたセレモニーには、浅草花やしきの服部知博取締役、ムーの三上丈晴編集長、メキシコの宇宙人博物館「アリステア」オーナーのマリオ・イゲラさんが出席した。

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三上編集長は「今回のイベントの目玉はメヒコ。地球人ではないミイラを空輸で運んでもらった」と話す。「ムー園地らしさ」について問われると、「一言で言うと、『「ひたすら怪しく』ということ。宇宙人のオーパーツ。本物かどうかは皆さんの目で確認してほしい」と答えた。

期間中、特別展示「ムー不思議博覧会 in 浅草花やしき」「ムー認定UMA遭遇ラリー」を実施し、イベントスペースではムーグッズの販売などを行う。

併せて、花やしき近隣店舗とのコラボフードも企画。ドムドムバーガーとの「海底からの刺客! クラーケンバーガー」(950円)や茶々工房との「イエティもふもふモンブラン」(1,100円)、「河童ご用達きゅうり漬け」(1本400円)も販売する。

10月12日には、イベント「不思議体験ムー夜会 in 浅草花やしき」を開催。三上編集長をはじめとしたゲストを迎え、「7つの不思議に遭遇し、みんなで浅草にUFOを呼ぶ夜」をテーマにトークを繰り広げる。

開園時間は10時~18時。入園料は、大人=1,200円、小人・シニア(65歳以上)=600円、幼児無料。10月14日まで。

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