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鳥越でコラボアート展-世界が注目、コンテナハウスギャラリーで第一弾

永壽さんによるデザインのフライヤー

永壽さんによるデザインのフライヤー

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 鳥越のギャラリー「CC4441」(台東区鳥越2、TEL 070-5460-0040)で10月17日、建築家など3人によるアート企画展が開催される。

世界中で話題となっている早川友和さん設計・監理のコンテナハウス

 企画展第一弾となる「SHADOWS」は、建築家・早川友和さんのインスタレーションと、早川さんの友人であるアーティスト・アイザック・シュルツさんのペイントコラボ。グラフィックはデザイナーの永壽(えいす)さんが担当する。

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 早川さんは建築家・隈研吾さんの事務所で経験を積み、2010年独立。マンションやレストランの内装から中国のリゾート施設など幅広く手掛け、同ギャラリーの設計・監理も担当。アイザックさんは塗装の技法を駆使して連続する絵や色を積み重ねるという手法などで知られ、国内外で数多くの展示やイベントに参加。10月17日には両氏も参加し、レセプションパーティーが行われる。19日午後にはアイザックさんのライブペインティングが予定されている。

 「下町というワードで縛られたイメージを払拭(ふっしょく)したい。職人や伝統、クラフトはほかの人に任せて、鳥越からアートを発信したい」と同ギャラリーオーナーの遠藤剛さん。「型破りなコンテナハウスを作ったので、企画展はそれに負けないクオリティーのものを出していきたい」とも。

 第二弾として今年11月にガラス工芸家の由元信吾さんとフォトグラファー萩原靖さんのコラボ展「FACE」、同12月に第三弾として彫刻家の阿部 亮太郎さんとCC4441のコラボ展「MESSENGER」を予定している。

 同ギャラリーは現在、世界の建築・デザイン関連サイトで紹介され話題を集めている。遠藤さんは「アートの上野、伝統の浅草、ポップカルチャーの秋葉原の三角形の中心に鳥越がある。成田からも1本で来られるエリアなので、外国人にもどんどん来てもらいたい。街のリノベーションをしていくのがこれからの10年計画」と意気込む。

 営業時間は11時~19時。10月21日まで。

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