天気予報

30

26

みん経トピックス

浅草通りのバー「ANAM」「三社祭」に約150万人

「蔵前4273」でライブペインティングイベント 浅草の伝統とアートつなぐ

  • 0
「蔵前4273」でライブペインティングイベント 浅草の伝統とアートつなぐ

主催の佐藤周作さんと飯田峰空さん

写真を拡大 地図を拡大

 「蔵前4273クリエイティブガレージ」(台東区蔵前4、TEL 070-6520-4273)で5月22日、アーティスト4人によるライブペインティングイベント「1+4 hands(ワンフォーハンズ)」が開催される。

「ガレージ」の帆布カバン

 動物墨絵師の佐藤周作さんと書道家の飯田峰空(ほうくう)さんを中心に、アーティストが帆布(はんぷ)にライブペイントをする同イベントは、ほかに細胞アーティストのOuma(オーマ)さんと絵本作家のAimi Chiyoyaさんが参加する。ペイントをした帆布は手提げバッグに加工して販売する予定。

 「ものづくりの町、蔵前で職人とアーティストがコラボできないかと思ったのがきっかけ」と語る佐藤さん。当日は、音楽に合わせて数メートルの帆布にアーティストがライブペイントのパフォーマンスを披露する。同日から開催される複合ものづくりイベント「モノマチ」の期間中、同店内に展示した後、地元職人の手に引き継ぎ、オリジナルバックに生まれ変わる。「1つの素材を4人のアーティストが手を加えて新しいものに変え、職人の手を介したものが使う人へと『手渡しで』続いていくように」という思いがプロジェクト名になった。

 バックの加工は蔵前にある1947(昭和22)年創業の老舗ハンドバッグ店「ガレージ」が担当する。社長の小川太一郎さんは「アーティストとのコラボは初。蔵前4273というクリエーティブな場所で出会えたアーティストとのご縁が、さらに面白いことにつながれば」と期待をのぞかせる。

 佐藤さんは「キーワードは『手』。新たな命を吹き込まれた作品が誰かの生活の一部となり、手から手へ作品が渡っていくことで変化するさまを楽しんでほしい」と呼び掛ける。「今後も蔵前だからこそできるものが次々生まれてほしい」とも。飯田さんは「アーティストと職人が、それぞれの感性と技術で『手をかけ、命を吹き込んだ』作品が手元に届く。作品が生まれ、育つ過程をぜひ一緒に見届けてほしい」と思いを込める。

開催時間は19時~22時。作品展示は5月24日まで。展示時間は10時~22時。

グローバルフォトニュース

最新ニュース

フォトフラッシュ

アクセスランキング