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日本一の道具街「合羽橋」で道具まつり インバウンド向けイベントも

かっぱ橋道具まつり

かっぱ橋道具まつり

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 西浅草エリアの「かっぱ橋道具街」で10月6日、「第32回 かっぱ橋 道具まつり」が始まる。主催は東京合羽橋商店街振興組合(台東区松が谷3、TEL 03-3844-1225)。

蔵払いたたきゅうりかっぱ市の模様

 今年で32回目となる同イベントは、主に業務用、プロ向けの調理器具や食器類を取り扱う合羽橋商店街を、一般の人にも広く知ってもらうための恒例行事。語呂合わせで10月9日を「道具の日」として、前後の1週間ほどで開催する。

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 メーン会場となる生涯学習センター前広場での各種イベントや、金竜公園での模擬店、北海道根室のサンマ1000匹の試食会と併せ、商店街各店舗では特価品や掘り出し物を多数用意し来店を呼び掛ける。

 今年は「COOL JAPAN ―世界に誇れる道具たち―」をテーマに、品質の高い日本の調理器具を求める海外からの客や浅草を訪れる観光客にもアピールしようと、「箸使いコンテスト」や「箸づくり体験会」「風呂敷活用講座」「しの竹細工の実演」など、日本人だけでなく外国人観光客にも人気のブースを準備している。

 最終日となる12日は合羽橋道具街通りを歩行者天国にして、地元小学校のブラスバンドや東京消防庁の防火パレード、地元チアチームによるチアリーディング、中学生和太鼓部のパフォーマンスなどを予定する。商店街と近隣の小中学校や公官庁も含めた街ぐるみのイベントとなる。

 実行委員長の鎌田晴一さんは「イベントを楽しみながら、道具のプロである各店の店主やスタッフにぜひ、調理器具について質問や相談などしてください。通信販売とは違うプロの生の声を聞き、商品を手に取って買い物する楽しさを味わっていただければ」と熱意を込める。

 開催時間は10時~17時。入場無料。各講座は要事前申し込み(別途費用)。10月12日まで。

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