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浅草に「イノベーションたこ焼き」 14自治体が地域食材でオリジナルトッピング

兵庫県養父市の「山椒(さんしょう)ジェノベーゼたこ焼き」

兵庫県養父市の「山椒(さんしょう)ジェノベーゼたこ焼き」

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 浅草六区の「まるごとにっぽん」(台東区浅草2、TEL 03-3845-0510)で7月14日、「おすすめふるさと夏祭り」が開かれる。

山口県萩市は、たこ焼きに「イカ」という斬新なトッピング

 「地域の人の、地域の人による、地域の人のための夏祭り!」をテーマに開催する同イベント。

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 全国14の自治体が参加して行う「イノベーションたこ焼きで地方創生!おすすめふるさと たこ焼きグランプリ」をメインに、やぐらを使い盆踊りの実演をする「夏祭りステージ」、昔ながらの祭り遊びでもある「射的」などを予定する。

 「たこ焼きグランプリ」は築地銀だこ(東京都中央区)と14自治体の共同企画で、各自治体が特産品や地域食材を使い14のオリジナルトッピングを開発した。1セット2個入り(200円)を1日各200セットの数量限定で提供する。購入者は審査員と共に投票することができ、グランプリ各賞を決定。グランプリのメニューは築地銀だこ系列店舗で限定販売を予定する。

 主なメニューは、兵庫県南あわじ市産の揚げたタマネギを乗せた「オニオンピックたこ焼き」、鹿児島県南九州市の「黒豚ラー油たこ焼き」、熊本県菊池市ドライフルーツメロンを乗せた「メロンカレーたこ焼き」など、地域の食材を生かしたトッピングになっている。

 まるごとにっぽんの小笠原功社長は「たこ焼きを通じて地方と食をつなぐことができて幸せ。地方を知って、ぜひ実際に行ってほしい。これからも地方の盛り上げに地道に取り組んできたい」と話す。

 築地銀だこをブランド展開するホットランド広報室アシスタントマネジャーの丸山美嘉さんは「今回の取り組みで新たな食材を知ることができた。日本のファストフードであるたこ焼きを通じて地方を知ることができるとてもいい取り組み」と期待する。

 地方の魅力体験に特化し、2015年12月に開業した同施設。現在は地方自治体などの出店を含め48の店舗が入居している。

 開催時間は10時~18時(施設内の営業時間は異なる)。7月16日まで。