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浅草で「東京レザー・フェア」 日本の「革」の新たな可能性に挑む

東京レザーフェアグラフィック

東京レザーフェアグラフィック

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 浅草の「都立産業貿易センター台東館」(台東区花川戸2)で12月3日・4日、日本最大級の革のトレードショー「第93回東京レザー・フェア2016-17A/W」が開かれる。主催は協同組合資材連。

 今年6月に開催した第92回TLFと連動して、「本質主義」をテーマに開く同イベント。140年以上の歴史を持つ日本の皮革産業が培ってきた高度な加工技術を紹介し、各社満身の皮革素材などを展示する。日本が生み出す薄くて柔らかく、軽いレザーの豊かな風合いは国内外から注目を集めているという。

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 「ベストレザーニスト2015」に選ばれたホラン千秋さんのトークショーを皮切りに、期間中は「極めのいのち素材」と題して、各社の技術を集結して作り上げた皮革や副資材を紹介する。「TLFトレンドセレクション」では3つのテーマを取り上げ、今季のトレンドテーマに沿った素材を展示する。ガイダンスではシューズ、バッグなどのトレンド情報を提供する「JALFIC」の池田正晴さんによる解説のほか、世界的バッグデザイナー、ロベルト・リッチさんのトレンドセミナーやマテリアルの展示なども行う。

 両日開催するファッションショーでは、さまざまな表情を持つ日本の「革」と新鋭デザイナーの「クリエーション」を融合し、革の新たな可能性に挑む。秋冬の東京コレクションでも話題となった「RYOTA MURAKAMI」の親子デザイナー村上亮太さん、千明さんや、「kotohayokozawa」デザイナーの横澤琴葉さんらが、皮革各社とのコラボレーションで製作したコレクションを発表、トークショーも予定する。

 柔軟な発想や斬新なデザインアイデアを一般から募集した「革コン!革のデザインコンテスト2015」では、全1738作品の中から来場者やインターネットからの投票、各審査員により決定した優秀作品を展示する。

 開催時間は9時~17時(4日は16時30分まで)。

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