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浅経年間PVランキング1位は「移転しきれなかった」ベトナム料理店

2016年PVランキング1位に輝いた「オーセンティック」の「名物!豚ひき肉のレモングラスそぼろご飯」

2016年PVランキング1位に輝いた「オーセンティック」の「名物!豚ひき肉のレモングラスそぼろご飯」

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 浅草六区の興行街復活を目指す取り組みや隅田川の水辺活用など、にぎわいを取り戻す動きも活発だった2016年、浅草経済新聞のPV(ページビュー)ランキング1位に輝いたのは、浅草地下街のベトナム料理店「オーセンティック」(台東区浅草1、TEL 03-6802-8545)の「移転しきれず営業継続」の記事だった。

 トップテンの約半数は飲食店に関する記事が占め、2位の「マンガ肉」を提供する「骨付き肉とお酒の店 maru 浅草」、元瓦ぶき職人のパティスリー「パティスリー フォブス」(10位)など新店ニュースがランクイン。3位の「ダンデライオンチョコレート」は日本初上陸ということもあり多くのメディアが取り上げ、当日の行列を取材した浅草経済新聞の記事も多く読まれた。

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 年間ランキングは、今年1月1日から12月19日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 浅草のベトナム料理店、移転しきれず営業継続 うわさで客足鈍る(12/19)

2. 浅草に「マンガ肉」の店 「ガンダムカフェ」立ち上げメンバーが独立(3/7)

3. 蔵前に「ダンデライオンチョコレート」日本初上陸 初日は200人超行列(2/11)

4. 浅草に南インド・ケララ州の家庭料理店 バナナの葉にのせたヘルシー定食も(12/14)

5. 浅草に肉バルダイニング 牛一頭をさばけるオーナーシェフ、ビッグブッチャー目指す(12/15)

6. 浅草橋で写真展「ねこ休み」 激おこ猫、残念なイケメン猫など勢ぞろい(1/25)

7. 東武鉄道が浅草発着の特急に新型車両 「リバティ」、来春導入へ(11/9)

8. 浅草寺周辺が参拝客でにぎわう 雷門通りなど交通規制で歩行者専用に(1/2)

9. 浅草橋で「廃墟 VS 工場夜景」の萌え対決 アクセスマップ付きガイドブックも(3/8)

10. 蔵前に異色のパティスリー 元瓦ぶき職人が北フランス伝統菓子を再現(12/13)

 日本最古の地下街で浅草駅に直結する「浅草地下街」から移転のうわさに揺れたベトナム料理店「オーセンティック」の記事が、ランキング集計前日の掲載にも関わらず1位となった。

 飲食店の話題が多い中、上位にランクインしたのは浅草橋のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」の記事。猫の写真300点以上を展示した「ねこ休み」(6位)や「廃虚・工場夜景」の写真展示(9位)といった、SNSなどネット上で人気となった作品の展示など、話題性のある企画で人気を呼んだ。

 2017年には浅草六区の北側に劇場とホテル、飲食の複合施設「浅草九倶楽部(アサクサココノクラブ)」が開業を予定するほか、浅草エリアと成田・羽田両空港を結ぶ新たな乗り合いシャトルの運行、浅草を発着する関東圏とその周辺の新たな体験・観光ツアーも始まる。浅草経済新聞では2017年も、東東京エリア有数の経済・観光圏である浅草の動向をいち早く伝えていきたい。