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雷門近くにホットサンド店 元「和食料理人」がメニュー開発、「もんじゃ」が具に

店長の大貫紀充さん(左)とスタッフ

店長の大貫紀充さん(左)とスタッフ

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 東京メトロ銀座線田原町駅近くにホットサンド店「ZERO FOOD&DRINK STATION」(台東区浅草1)がオープンして2カ月がたった。

「見た目より味」というもんじゃサンド

 店内に4席のカウンターと店頭に3人席のみというコンパクトな同店。オーナーの「パン」への強いこだわりから、ホットサンドの提供に結びついたという。メニュー開発は店長の大貫紀充さんが担当する。

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 以前は和食の世界で働いていたという大貫さん。餡子(あんこ)を使ったものから「ハム」「チーズ」などのスタンダードなものまで、ホットサンドのさまざまな「具」を開発できるところに面白みを感じるという。10月に提供を始めたもんじゃサンドもその一つで、「見た目は少しグロいけど味はいい」と笑う。

 仲見世通りのすぐ脇という立地も手伝い、通りすがりの外国人観光客も多く訪れる。全体的にはテークアウトの割合が高く、大貫さんは「外国人にはパン食がなじみやすいのかもしれない」と話す。

 生まれも育ちも「浅草」というオーナーが見つけた物件。店内には常連客も増え、カウンター越しにコミュニケーションも生まれているという。大貫さんは「メニューリクエストも増えてきた、少しずつ応えていきたい。ホットサンド以外の提供アイテムも開発したい」と先を見据える。

 主なメニューは、「ハムチーズ」「ハムエッグ」(以上450円)、「自家製コンビーフ」「クワトロチーズ&ハチミツ」「チキンサルサ」「もんじゃ」(以上550円)、「ハイボール」「レモンサワー」「ジンジャーハイ」(以上400円)、ビール(500円)など。

 営業時間は10時30分~17時30分(金曜・土曜は22時まで)。

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