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東武浅草駅前に複合ビル建設へ 銀行併設、ホテル事業計画が明らかに

東武浅草駅前に複合ビル建設へ 銀行併設、ホテル事業計画が明らかに

施設の完成イメージ

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 東武スカイツリーライン浅草駅正面にある「雷門第一ビル」(台東区浅草1)の複合ビル建て替え計画で12月13日、上層階のホテル事業を東武ホテルマネジメント(墨田区錦糸1)が運営することが決まった。事業主体は清和綜合建物、みずほ銀行。

浅草の玄関口、東武浅草駅前

 低層階に銀行、同ビルの一部と上層階をホテルとする複合ビルに建て替える同計画。約1600平方メートルの敷地に地上14階・地下1階(延べ床面積約1万2300平方メートル)の施設を建設するため、今年8月の着工を予定する。

 ホテルの延べ床面積は約1万平方メートル。1階にロビー、3階にレストランを備え、全275室の客室は4~14階となる予定という。東武グループが発表した「中期計画2017~2020」資料では、2020年までに1000室の客室拡張を目標にしており、隅田川を挟む「東京スカイツリータウン」エリアの観光価値向上を図るという。

 台東区が発表した2016年の観光白書によると浅草地区には、3230万人の観光客が訪れた。浅草の中心部に位置する同施設は、東武線のほか東京メトロ銀座線の浅草駅に近く、都営浅草線は浅草駅から京成線が成田空港へ、羽田空港には京急線が乗り入れており利便性は高い。

 東武ホテルマネジメント事業開発部の担当者は「浅草寺や雷門、東京スカイツリーを楽しむだけでなく、東京近郊や『日光・鬼怒川エリア』への旅の拠点としての活用、ビジネス客にも訴求していきたい」と話す。

 ホテルの正式名称は現在未定。完成は2020年5月を見込む。

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