食べる 学ぶ・知る

浅草で食イベント 東京メトロ、ニノファームの野菜をカジュアルフレンチで

会場となるフレンチレストラン「et vous?」

会場となるフレンチレストラン「et vous?」

  •  

 浅草寺二天門近くのフレンチレストラン「et vous?(エヴ?)」(台東区花川戸2、TEL 03-6796-7601)で2月24日、東京メトロ企画の食イベントを開催する。

高架下を利用して水耕栽培する「とうきょうサラダ」

 「東京と土と水と野菜 -ライフフードでつなぐ料理の食べ方-」と題した同イベント。東京メトロ(上野3)が東西線西葛西駅付近の高架下で栽培するブランド「とうきょうサラダ」の無農薬野菜と、JR恵比寿駅屋上の貸し菜園を拠点に活動する「ニノファーム」(中央区)の有機野菜と古代米を使い、フードコーディネーター松本純子さんと同レストランのオーナーシェフ岡部勝義さんがレクチャーしながら料理を提供する。

[広告]

 同イベントは「東京・農業・野菜をキーワードに、熱い気持ちを持って東京に集う人々と一緒に東京メトロが何かできないか」との思いをきっかけに、「沿線をこれまでと違った切り口で再発見し、その街を楽しんでもらいたい」と企画した。食材の紹介をはじめ、フィンガーフードや岡部さんによるデモンストレーション、料理3品の実食と質疑応答を行う。

 東京メトロの「とうきょうサラダ」は農薬を使わず天候の影響をほとんど受けないという完全人工光型植物工場による水耕栽培で、ベビーリーフやレタスを中心に栽培する。元運転士が責任者としているのも特徴の一つ。

 「ニノファーム」は、農林水産省に勤務する若手官僚・二宮聖也さんと、同じく農林水産省に勤務しながらフードコーディネーターとして活躍する松本さんが中心となり、東京の田畑を中心にフォトジェニックな食農体験を提供するユニット。

 「食べてきれいなる」をテーマにする「et vous?」では普段から野菜を多く取り入れた料理を提供。岡部さんは「東京で育った水と土で丁寧に作られた野菜たちを、おいしく愛情たっぷりな料理に仕上げる」と意気込む。

 開催時間は16時30分~20時。参加料金は、食事・ワンドリンク・土産付きで6,000円(要予約)。