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浅草橋にタピオカ専門店 台湾から「生」で輸入、メニュー週替わり

ハート型の容器は3つ合わせるとクローバーになる

ハート型の容器は3つ合わせるとクローバーになる

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 JR総武線浅草橋駅近くにタピオカ専門店「7788(チチハハ)」(台東区浅草橋1)がオープンして1カ月がたった。

タピオカとの組み合わせには珍しい「コーヒー」にはコーヒーゼリーも入っている

 5年前に中国から来日した夫婦が営む同店。台湾製のタピオカの種類を定期的に変え、メニューは週替わりで提供する。

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 渋谷や原宿など都内ではタピオカ専門店が増える一方、店主のサイ・チェンさんは「飲みたいけれど人目が気になって入店に抵抗がある」という男性や年配者の声に着目。老若男女問わず誰でも気軽に利用してもらおうと、「人情味ある浅草橋」に出店したという。

 「もともとタピオカが好きだった」というサイさんは栄養学を学んだ経験を持つ。「タピオカは使い勝手の良い冷凍ではなく生を輸入。甘さ控えめで成分無調整牛乳を使い、添加物は極力使用しない」と話す。メニュー開発は主に夫のチャン・チョロンさんが担当する。

 店名は縁起が良いとされる「エンジェルナンバー」から付けたという。サイさんは「日本語の『父母(ちちはは)』の響きにも合った」とほほ笑む。容器は特注のハート型で、持ちやすさと複数の飲み口を備えた機能性に加え、「飲んだ人が幸せになってほしい」と願いを込めた。

 サイさんは「生のタピオカならではの、もちもちで固めの食感を楽しんでほしい」と来店を呼び掛ける。今後はタピオカを使った軽食も増やす予定という。

 21日までは、「濃抹茶タピオカミルクティー」「プレミアム紅茶タピオカミルクティー」「黒糖オリジナルミルク」「タピオカコーヒー」(各540円)を提供する。甘さやトッピングなどは好みでカスタマイズ可能。

 営業時間は11時~20時。

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