浅草で老舗履物店が大正ロマンイベント「That's 和ンターテインメント」

カンカラ三線・演歌師の岡大介さんと、ボードビリアンのバロンさん

カンカラ三線・演歌師の岡大介さんと、ボードビリアンのバロンさん

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 浅草西会館(台東区浅草1)で8月23日、大正ロマンイベント「あさくさ和装塾 That's 和ンターテインメント!~芸人さんに聴いてみよう~」が開催される。企画は1912(大正元)年創業の履物店「辻屋本店」(浅草1)。

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 「あさくさ和装塾」は毎年テーマを設け、さまざまなイベントを開催している。2014年のテーマは「浅草の和のエンターテインメントを紹介」で、ゲストはカンカラ三線・演歌師の岡大介さんと、ボードビリアンのバロンさん。岡さんは明治・大正の演歌、昭和歌謡も歌えるシンガーソングライターで、各メディアから注目を集めており、都内を中心に演芸場、流し、祭り、イベント出演など全国で活動している。バロンさんは歌とウクレレをベースに、タップダンス、ジャグリング、手作り湯たんぽ楽器などでステージを展開。カナダ・モントリオールで開催されるボードビルの定期イベント「Voix de ville」で、日本人で初めて優勝を獲得した経歴を持つ。

 同イベントは「モボ・モガ気分で大正ロマンを楽しむ大衆娯楽」がコンセプト。「モボ・モガ」とは「モダンボーイ、モダンガール」の略で、大正末期から昭和初期に流行した西洋の影響を受けたファッションを中心とする風俗や現象で、当時の最先端の若い男女の総称。ゲストの2人は当時のエンターテインメントを今に伝えるエンターテイナーで、生演奏を交えながら上演する。

 同イベントを企画した「辻屋本店」社長の富田里枝さんは「ボードビルはエノケンで有名だが、知らない人も多い。ボードビルがどんなものか、大正期の浅草がどんな街だったのかを感じてもらえるような企画にした」と話す。「ビールやジュースを片手に、ラフな格好で気軽に楽しんでもらえれば」とも。

 開催時間は15時30分~17時30分。料金は大人=3,500円、小中学生=1,000円。定員30人。

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