「ドン・キホーテ浅草EKIMISE店」が6月25日、東武スカイツリーライン浅草駅直結の商業施設「浅草EKIMISE」(台東区花川戸1)4階にオープンする。ドン・キホーテ(目黒区)が手がける、浅草エリア2店舗目となる。
同店のコンセプトは「駅直結で気軽に立ち寄れるインバウンド型ドン・キホーテ」。駅直結の利便性を生かし、訪日客の需要取り込みを狙う。観光や移動の合間に短時間で効率的に買い物が楽しめる「タイパ(タイムパフォーマンス)」を重視し、店内は既存の「ドン・キホーテ浅草店」での売れ筋商品をコンパクトにまとめることで、「買い物がしやすい」売り場構成とした。
約7000~8000商品を取りそろえ、各商品カテゴリー別のランキングが分かるプレートを用意するほか、POPは英語を中心に中国語・韓国語で表示。免税レジを6台設置することでスムーズな会計を促す。このほか、免税で1万円以上購入すると非売品のドンペングッズが当たるカプセルトイが回せるほか、オープン記念で箸の名入れサービスも期間限定で行う。
「買うだけでなく、体験できる店」としての満足度向上も図り、日本ならではの文化や要素を取り入れたイベントを定期的に開いていく。これらの取り組みにより、訪日外国人に日本文化の魅力を体感してもらう場を提供するという。初日の25日、12時~15時に餅つき体験イベントを開く。
経営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の東京C第4支社長を務める花井章郎さんは「忍者体験やイチゴ狩り体験など『体験イベント』としてやりたいことがありすぎる。やれるかどうかは相談しながら進めたい。正直、イベント自体は赤字だが、『ドンキって、こんなイベントをやっているから寄ってみたいよね』と思ってもらえれば」と話す。
営業時間は10時~20時。