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浅草・千束に「ふるさと交流ショップ台東」 全国の自治体が地域の魅力発信

浅草・千束に「ふるさと交流ショップ台東」 全国の自治体が地域の魅力発信

おすすめの調理法を教えてくれる鹿追町の金子さん

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 千束通り商店街にある各地域の特産品販売や伝統芸能を紹介する「ふるさと交流ショップ台東」(台東区浅草4、TEL 03-3874-8827)がオープンして2カ月がたった。

土の香りが残る新鮮なジャガイモ

 台東区の姉妹友好都市をはじめ全国各地の自治体が、観光や伝統芸能を紹介、特産品を販売し、「各地域の魅力を発信する場」としてオープンした同施設。これまでに宮城県大崎市、山形県村山市、福島県南会津町が出店。現在は4つ目の自治体となる北海道鹿追町が9月26日まで出店している。

 同区と鹿追町は2017年4月から資源や特長、先進的な技術などを生かして都市交流を図ろうと、主に環境・産業に関する分野で協定を結んでいる。鹿追町は、十勝地方の西北部に位置し、自然豊かで酪農・畑作が盛んな地域。期間中、同施設で名産のジャガイモ、飲むヨーグルト、チーズ、金時豆、鹿追焼などを販売している。エゾシカの角も取り扱っていたが、出店後すぐに売り切れたという。

 同町役場商工観光課の金子孝伸さんは、今回出店した目的に「千束の人との交流」を挙げ、「台東区の案内を見て来店する地元客が多い。気さくな人が多く、リピーターも着実に増えつつある」と話す。店内では会話を通じて四季のイベントの紹介や、販売品を使った調理法をレクチャー。「会話から新たな需要を発見し次の一手のヒントを得ることも多い」という。11月にも2週間出店を予定しており、「次回は生産者も一緒に店頭に立ち、作り手の思いを届けたい」と先を見据える。

 浅草観音裏に位置する同商店街の一角にある同施設は、1週間から4週間程度の期間で出店自治体を入れ替え、年間を通して全国の魅力を発信している。同区の担当者は「出店自治体の出身者がふるさとを懐かしみ来店することもあるようだ。商店街と出店自治体が交流を通して、中長期的なビジネスチャンスにつなげてもらい、商店街の振興も進めていきたい」と話す。

 営業時間は10時~19時。水曜定休。

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