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橋場・立浪部屋前で「どすこいフェスタ」 「石浜横綱通り」認定記念で

立浪部屋前で立浪親方(前列・左から2人目)、服部征夫区長(前列中央)、横綱・豊昇龍(前列・右から2人目)

立浪部屋前で立浪親方(前列・左から2人目)、服部征夫区長(前列中央)、横綱・豊昇龍(前列・右から2人目)

 橋場・立浪部屋(台東区橋場1)前で5月2日、台東区による「石浜横綱通り」による名称認定を記念した「どすこいフェスタ」が開催された。

沿道には多くの見物客が詰めかけた

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 台東区では町会などの申請に基づき、利便性の向上や道路に愛着を持ってもらうことを目的に区道に道路愛称名を付けている。2026年2月に「沿道にある相撲部屋から横綱が誕生したこと」を由来として橋場1丁目9番~15番の区間を「石浜横綱通り」として認定した。

 「どすこいフェスタ」は同日10時にパレードでスタート。浅草雷連の阿波踊りが先導し、鉦(かね)や太鼓などの鳴り物と共ににぎやかに踊りを披露。それに続き、服部征夫台東区長らが練り歩き、その後ろに人力車に乗った立浪親方、横綱・豊昇龍が続いた。沿道には地元住民を中心とした多くの見物客が並んだ。

 開会式で服部区長は「命名は横綱誕生という慶事を機に、橋場1丁目、石浜1丁目、石浜2丁目の3町会の皆さんが、この街が活気づき、そして人が集い、夢が持てる地域となるような願いを込めて行われた。今後、多くの人に親しまれ、地域のさらなる発展につながることを期待している」と話した。

 立浪親方は「この名に恥じないように、私も指導に一生懸命に取り組む。そして、豊昇龍にもしっかり活躍してもらって、続く力士にも、皆がこの橋場に、立浪部屋に来てよかったと思えるように頑張っていく。今後も応援いただけたら」と呼びかけた。

 開会式の後には、「たいこばん」が和太鼓を演奏し、続いて「石浜太鼓」も子どもを中心としたメンバーで和太鼓の音を町中に響かせた。沿道にはブースも設け、災害時炊き出し訓練、かき氷やフランクフルトなどを販売。立浪部屋が「ちゃんこ」を振る舞った際には長蛇の列ができた。

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