「三社祭」の開催が5月15日~17日に迫るなか、松屋浅草(台東区花川戸1)で4月29日、「三社祭 氏子44カ町『伴天(はんてん)』特別展示」が始まった。
三社祭は浅草神社(浅草2)の例大祭。毎年5月の第3週の金曜~日曜に開催される風物詩として知られる。浅草神社の氏子である44の町会が参加し、みこしを担ぎ、祭りを盛り上げる。
みこしを担ぐ際には、各町会の「はんてん」を着用することがルールとされる。それぞれのはんてんは町会ごとに意匠(デザイン)や色が異なる。祭りの期間中にしか見ることができない全町会のはんてんが一堂に見られる機会ともなる。
昨年始めた同企画。今年は、各町会のはんてん、手ぬぐいに加えて、各町会青年部のはんてんを約40着も展示している。みこしを担いでいるように撮れるフォトブースも設け、はんてんを借りて写真を撮ることもできる。
松屋浅草の河野新平店長は「やはり全町会のはんてんがそろうことはなかなかないこと。協力いただいて本当にありがたく感じている。今後も、松屋浅草を道の駅のような地域のハブとして使っていただけるようにしていきたい。浅草のさまざまな文化を発信する形を取って、一緒に地域を盛り上げていきたい」と話す。
営業時間は10時~19時。5月18日まで。