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浅草六区で全国各地の春紹介浅草から世界に定食を発信

浅草に「Made in 浅草」の革小物店 ユーザーの声を取り入れ革の魅力発信

浅草に「Made in 浅草」の革小物店 ユーザーの声を取り入れ革の魅力発信

代表の山本賢明さんとデザイナーの八木香央理さん

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 浅草神社近くに3月1日、革小物店直営店「ASAKUSA MADE」(台東区花川戸1、TEL 03-6458-1347)がオープンした。

「これが革?」と驚かれるという

 「浅草のものづくりを世界に発信する」をテーマに、同区今戸の自社工房で革製品の製造を手掛ける同ブランド。浅草の革問屋から素材を仕入れ、全て手作りする。商品は直売価格で小物は500円から、バッグが9,000円からという低価格で提供し、アフターフォローにも対応する。

 代表の山本賢明さんは「百貨店で買った革のバッグは重い。もっと日常で使えたら」というユーザーの声を聞き、超軽量のバッグをメーンに企画している。「店に来た人はその軽さに驚く。薄くなめしているので強度を心配されるが、90~150キロ程度の強度がある」と話す。革のイメージを変えたいとさまざまな色や柄に加工した革も使っており、「これが革?」と驚かれることもあるという。

 ほかにも、「前面にポケットがついていれば」「ファスナー付きのトートがほしい」など、さまざまな声を商品に反映しているという。デザイナーの八木佳央理さんは「以前は作り手本意の商品作りにこだわっていたが、ユーザーの声を取り入れることで喜ばれ、さまざまな意見を受けて育っていく商品になった」と話す。

 2人は区のインキュベーション施設「浅草ものづくり工房」の卒業生。浅草の皮革産業活性イベント「A-ROUND」に参加し、地域の問屋とのつながりができたことから同ブランドを立ち上げた。山本さんは「浅草のものづくり文化を盛り上げようと頑張っている人たちに影響と刺激を受けた。自分たちも幅広い世代に革の魅力を発信していきたい」と意気込む。

 営業時間は11時~19時。水曜定休。

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