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浅草で太鼓芸能集団「鼓童」の特別公演 浅草の夏の風物詩として定着

浅草で太鼓芸能集団「鼓童」の特別公演 浅草の夏の風物詩として定着

ポスターを手にするプロモーション担当の井関直美さん

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 台東区立浅草公会堂(台東区浅草1、TEL 03-3844-7491)で7月1日、太鼓芸能集団「鼓童」の浅草特別公演が開かれる。主催は北前船(新潟県佐渡市)と明治座(中央区日本橋浜町2)。

舞台美術の挾土秀平さんは「真田丸」の題字も担当

 1981(昭和56)年にベルリン芸術祭でデビューし、太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能を現代に見合うアレンジや演出で表現する同集団。年間の3分の2を海外と国内公演、残りを本拠地の新潟県佐渡島で活動する。世界でも有数の国際芸術祭や映画音楽祭に参加するなど海外での知名度も高く、2012年からは歌舞伎役者の坂東玉三郎さんを芸術監督に招いている。

 「若い夏」と題した同公演は、14人のメンバーが出演し、題字と舞台美術を左官技能士の挾土秀平さん、演出は坂東さんの薫陶を受けた同集団メンバー前田剛史さんが担当する。住宅や伝統的な土蔵、茶室、近代建築に至るまで、伝統技術と独自世界の塗り壁づくりに取り組んでいる挾土さんは、NHK大河ドラマ「真田丸」の題字を担当したことでも知られる。

 同会場での公演は「浅草の夏の風物詩」と評され、今年で4年目を迎える。公演のタイミングに合わせ同区内の小中学校を対象に演奏会のほか、レクチャーやワークショップを通じて太鼓を身近に体験する交流も行っている。

 プロモーション担当の井関直美さんは「カリスマ左官職人と、坂東玉三郎さんの元で成長した若いエネルギーが融合する新しい舞台に注目してほしい」と来場を呼び掛ける。

 開演時間は11時~、15時~(1日は15時のみ)。チケット料金は全席指定=7,000円。7月3日まで。

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