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浅草橋で「紅白マロニエまつり」 にぎわいパレードや地元飲食店ブースも

マロニエまつりの会場で行われたにぎわいパレード

マロニエまつりの会場で行われたにぎわいパレード

 浅草橋駅周辺とヒューリック浅草橋ビル(台東区浅草橋1)で5月9日・10日、「第19回浅草橋紅白マロニエまつり」が開催された。

和太鼓を披露する「育英太鼓」

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 福井町通りや左衛門橋通りに植えられた紅白のマロニエが見頃を迎える時期に合わせて開催すする同イベント。浅草橋、蔵前、鳥越、柳橋などの住民が主体となり、地域の魅力発信と活性化を目的に始め、今年で19回目を迎えた。

 ヒューリック浅草橋ビル前で、台東育英小学校吹奏楽部によるファンファーレで開幕。続いて、浅草橋地区町会の「踊りを楽しむ会」が踊りを披露したほか、育英太鼓による和太鼓、育英幼稚園と浅草橋保育の園児による阿波踊り、カハレフラ&タヒチスタジオによるフラダンス、浅草橋おけさ会の伝統芸能おけさ踊り、浅草中学校PTA太鼓同好会による和太鼓、YOSAKOI翼塾によるよさこい、Luminous Flagirlによるダンスが行われた。

 出演者が踊りや演奏を披露すると、沿道に集まった来場者がスマートフォンで撮影したり、手拍子を送ったりする様子が見られた。その後、鳥越おかず横丁で、浅草橋盆踊り倶楽部と阿波踊り浅草橋連による組み踊りも行われた。

 9日の最後は、同ビル前で「マロニエまつり盆踊り大会」で締めくくり。翌10日には、同ビル周辺でソーラン節やねぶたばやし、阿波踊りが披露された。

 ヒューリック浅草橋ビル1階広場では「うまいもん市」も開催。地元飲食店に加え、台東区の姉妹都市である宮崎県大崎市、友好都市である福島県南会津市と会津美里町、連携都市である茨城県筑西市からも出店があり、特産品や加工食品を販売した。

 同ビル2階ホールでは「ミニ浅草橋」をテーマにした「にぎわい市」を開催。老舗人形店「吉徳」や文具・包装用品を扱う「シモジマ」など、問屋街として知られる浅草橋の老舗店や職人らが出店し、商品の直売や体験コーナーの運営を行った。

 実行委員会の岩間さんは「マロニエまつりやパレードの参加団体は区内外を問わず募集しており、来年の第20回に向けて、このイベントを、より盛り上げていきたい。地域外の人にも参加してもらえるとうれしい」と話す。

 浅草橋おけさ会代表の森下さんは「浅草橋おけさ会は第1回から参加しており、当初は江戸通りをパレードしていたのが懐かしい。若い世代にもマロニエまつりに興味を持ってもらい、地域活性化につなげたい」と話す。

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