天気予報

30

26

みん経トピックス

浅草のウサギカフェ刷新台東区南部で「モノマチ」

蔵前にホックとボタンのショールーム 小売りにも対応、ギャラリーも併設

蔵前にホックとボタンのショールーム 小売りにも対応、ギャラリーも併設

1000点を超えるホックやボタンが並ぶショールーム

写真を拡大 地図を拡大

 蔵前小学校近くのホック・ボタンを展示した「クラウンショールーム蔵前」(台東区蔵前4)がリニューアルして2カ月がたった。運営は久永製作所(千葉県四街道市)。

試打ができる機械を常備

 「精密金属プレス塑性加工技術」でホックをメインに製造する同社は、「日本製」として世界でシェアを獲得してきた。70周年を迎え新たな試みとして「カタログだけではなく、実際に製品を手に取ってもらおう」とショールームをリニューアル。自社以外に他社製品も陳列するなど、さまざまなホックとボタンを見比べることができる。

 最近はSNSの普及もあり、大手ファッションメーカー以外でもアパレルやバッグ・小物などを、セルフプロデュースするデザイナーやプランナーが増加傾向にある。「ウェブカタログだけでは分かりづらい製品の厚みや質感を実際に見てほしい」と、常務の鶴川陽子さんが中心となり同施設を立ち上げたという。

 展示・陳列する製品はホックやボタンに特化。取り付けたい素材を持参すれば、誰でも試しに取り付けることもでき、小ロットの小売りも対応する。今月からは定員制の「手作りボタン教室」も開講。幅広い顧客層の獲得を目指す。

 ショールームの隣には「ギャラリー」も併設。ボタンを使ったアーティスト作品やボタン教室卒業生の作品展示を予定するほか、一般向けに1日単位のスペース貸しも可能。

 今後に向け、鶴川さんは「ホックやボタンを選んで採用する人たちも時代とともに変化してきた。いろいろなニーズに応えられるショールームにしたい」と話す。「周辺地域ともうまく連携してイベントなども展開できたら」とも。

 営業時間は10時~12時、13時~17時。土曜・日曜定休。

グローバルフォトニュース

最新ニュース

フォトフラッシュ

アクセスランキング