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台東区小島の木本硝子が「NIPPON QUEST AWARD」グランプリ受賞

台東区小島の木本硝子が「NIPPON QUEST AWARD」グランプリ受賞

記念のポスターを受ける木本誠一社長(右)

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 浅草六区にある「まるごとにっぽん」(台東区浅草2)で3月4日、「第1回 NIPPON QUEST AWARD(ニッポン クエスト アワード)」の年間グランプリ発表と表彰式が行われ、木本硝子(台東区小島2、TEL 03-3851-4813)の「漆黒の江戸切子」がモノ部門でグランプリに選ばれた。

受賞した「世界初」漆黒の江戸切子

 NIPPON QUESTは、「世界が知らないニッポンの『ふるさと名物』を発見・発信するウエブサイトとして、経済産業省補助事業である「ふるさと名物普及環境整備事業」を活用し、2015年8月に開設した。

 年間グランプリは、サイトオープン時から三つの分野ごとに発表した月間アワードにより、金・銀・銅の各賞を受賞した「名物」に絞った決選投票で選出、今回の表彰式に至った。同サイトでは独自のアルゴリズムで、自動的に人気をポイント化するシステムを採用。表彰は同システムのポイント計算に基づき選出した。

 同部門で選ばれた同製品は、世界初の「黒い」切子ガラスで、仕上がりや見た目の美しさが評価された。表彰式で社長の木本誠一さんは「江戸時代から続く切子を、ライフスタイルに合うよう開発に2年を費やした。これからも東京から世界へ発信できるものづくりを目指したい」と意気込む。

 「海外ではワインやウイスキーに合うと言われるグラスがある。これからは日本のグラスで日本酒をおいしく飲めるグラスを作りたい」とも。「海外では商品のブランディングもうまい。日本の文化を発信する意味でもどのように伝えていくかが大切になる」と木本さん。

 同サイト運営事務局の山田英治さんは「日本にはまだほかにもお宝が眠っている。地域と一緒になって世界へ紹介していきたい」と話す。

同サイトは、日本でもあまり知られていない「モノ」「食」「アクティビティ」の3分野を世界へ発信する「投稿サイト」として、現在1600を超えるふるさと名物を掲載。投稿した内容は自動翻訳機能により日本語や英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語など13の言語で紹介している。

 グランプリで評価が高かった製品は今後、世界への発信を目的として、シンガポール伊勢丹スコッツ店で発表、販売する予定。

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