ユニクロ浅草店(台東区浅草2)に7月9日、気温に連動して「酷暑日」などの表示が切り替わる大型気温計が設置された。
ユニクロが6月1日から、JR池袋駅構内の店舗など全国の駅ナカ店舗を中心に順次設置を進めているもので、気温計は実際の気温と連動し、30度以上で「真夏日」、35度以上で「猛暑日」、40度以上で「酷暑日」と表示を切り替えて暑さへの注意を促す。
「酷暑日」は、気象庁が最高気温40度以上の日を表す用語として今年正式に定めた。同社は熱中症の専門医の監修を受け、暑さの質や生活シーンに応じた衣服選びを提案する取り組み「適材適暑」を展開しており、気温計の設置も、その一環。
同社ジャパンマーケティング部PRチームの高良怜未さんは「駅の店舗以外で、この気温計を設置する路面店は浅草店のみ」と話す。高良さんによると、設置店舗は「ニッポンの夏に、涼しいユニクロ」というメッセージを体現する街であることを重視したという。「日本らしさと海外からの観光客の多さから浅草店を選んだ」と言う。
気温計は店内に設置し、来店客がその日の暑さを確認して服選びの参考にできるようにする。気温計を置くブースには装飾として16個ほどの風鈴を飾り、風鈴に付く布には「エアリズム」の生地を使っている。
営業時間は10時~21時。