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アサヒ会通りで地元主催の路上イベント「JIMOTO」 空き店舗も復活

昨年開催時の様子(写真提供=実行委員会)

昨年開催時の様子(写真提供=実行委員会)

 アサヒ会通り(台東区清川)で7月26日、地元発の路上イベント「JIMOTO(じもと)」の2回目が開かれる。主催はアサヒ商店会。

アサヒ商店会の南雲信行会長

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 かつて路上でのイベントが盛んに行われていた同通りで、イベント会社を入れず地元のメンバーだけで地元を盛り上げようと昨年始まった同イベント。今年は同商店会の会長が南雲信行さんに交代したのに合わせ、実行委員長も同商店会側が務める。地元の手伝いメンバーも全員が実行委員として準備から片付けまで関わる体制とし、実行委員は約30人に上る。

 昨年開催時の振り返りを踏まえ、会場範囲をアサヒ商店街全体に延長し、全体で楽しめるようにする。また音響面では、ステージ位置を変え、スピーカーを複数設置することで「何をやってるか分からない」という印象を払拭できるようにした。通りには許可を得て「JIMOTO開催」のフラッグも掲出した。

 ステージイベントは、「浅草たいこばん」(和太鼓)のオープニングで始まり、浅草生まれのサンバチーム「仲見世バルバロス」が通りをパレード。後半は「Ka Wai Ho'omalamalama」(フラダンス)や地元の子どもたちが通うダンススクール各チームが出演し、ラストは子どもたちによるブレイクダンスで締めくくる。

 台東区の空き店舗・空き家活用事業「タイトーキタリズム」と連携し、現在シャッターを閉めている7店舗が一日限定でオープンし、スタンプラリーと抽選会も同時に行う。町会やアサヒ商店会による飲食・ゲームの出店やワークショップも昨年より増え、いずれも地元の人たちが出店者する。

 実行委員の石原喬子さんは、昨年の開催時に「3年ほど病院以外は外出していなかったというおばあちゃんが、涙を流しながらサンバを見てくれていた」と振り返り、「できないことを考えるより、どうすればできるのかを考えた方が楽しい」と話す。

 南雲会長は「近隣の町会や小学校の皆さんに来ていただければ、商店街もにぎやかになる。長く続いてきた商店街なので、皆さんに商店を見てもらい、この祭りを通じてアピールしていけたら」と来街を呼びかける。

 開催時間は13時~18時。

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