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浅草・今戸神社で「神幸祭」 3年に1度の本社みこし「宮出し」に活気

宮出しの様子

宮出しの様子

 今戸神社(台東区今戸1)周辺で6月6日・7日の2日間、例大祭「神幸祭(しんこうさい)」が開かれた。

本社みこし渡御の様子

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 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の夫婦神を祭り、縁結びのパワースポットとして知られる同神社。招き猫発祥の地の一つともいわれ、境内には多くの猫の像や「えんむび」の絵馬掛けが並ぶ。

 本社みこしが氏子地域を渡御(とぎょ)する同祭は3年に1度しか行われない特別な祭礼で、今年が本祭に当たる。今回の例大祭は、5日に「宵宮(よいみや)」が行われ、6日には神社本殿で「大祭式」が厳かに執り行われた。

 7日には、同祭のハイライトである本社みこしの渡御が行われた。9時に神社を出発する「宮出し」が行われると、担ぎ手たちの威勢のいい掛け声とともにみこしが出発。みこしは一日をかけて地域を巡行し、13時午後1時からの町内渡御などを経て、18時に「宮入り」を迎えると、境内は大きな熱気に包まれた。初夏の今戸の街が祭り一色に包まれた。

 同神社の市野智絵宮司は「何より事故がなく無事に神幸祭を終えることができて良かった。渡御の際に、父親の写真を持って見守っている方がいて、一緒に楽しんでいらっしゃるんだなと思った。私自身、初めて宮司として神幸祭を執り行ったが、世代を重ねて続いていくものだなと改めて感じた」と振り返る。

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