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「隅田川花火大会」開催迫る 2会場で2万発、10社による花火コンクールも

過去の隅田川花火大会の様子(写真提供=墨田区)

過去の隅田川花火大会の様子(写真提供=墨田区)

 「第49回隅田川花火大会」が7月25日、隅田川の第1会場(桜橋下流~言問橋上流)と第2会場(駒形橋下流~厩橋上流)で開催される。打ち上げ時間は19時~20時30分で、第1会場は19時から、第2会場は19時30分から。

掲示板に貼られた案内

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 打ち上げ数は、第1会場=約9350発(コンクール玉200発を含む)、第2会場=約1万650発の合わせて約2万発。第1会場では、両国花火ゆかりの業者と国内の代表的な花火大会で優秀な成績を収めた事業者の計10社による花火コンクールを行い、各社が用意した特別な花火を打ち上げる。

 同大会は1733年の「両国の川開き」を起源とし、中断を経て1978(昭和53)年に現在の名称で復活した夏の風物詩。河川敷のない隅田川上で花火を打ち上げるため、会場周辺の橋上や道路を歩きながら観覧できるのが特徴で、市民協賛席の販売は既に終了した。

 東京メトロは当日、銀座線で浅草方面44本、渋谷方面52本の計96本の臨時列車を増発する。浅草方面は14時ごろから花火大会開催時刻まで、渋谷方面は19時ごろから22時ごろまで、それぞれ2分~3分間隔で運転する。

 当日は会場周辺の一般道路と首都高速6号向島線で交通規制を行うほか、歩行者の一方通行規制も実施する。実行委員会は公式サイトで交通規制図や観覧時の注意事項を公開しており、花火終了後に混雑する浅草駅を避け、東京スカイツリー駅や押上駅、曳舟駅、両国駅などへの分散利用を推奨。「当日は時間に余裕を持って来場し、公共交通機関を利用してほしい」と呼びかける。

 実行委員の男性は「今年も開催できることをうれしく思う。地域の皆さまや多くの関係者に感謝しながら、安心して楽しんでもらえるよう、夏の思い出となる一日を届けたい」と話す。

 荒天などによる実施可否の判断は、原則として当日8時に行う。小雨の場合は開催するが、台風などの荒天の場合は中止となり、順延日は設けていない。

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