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浅草・雷門前で10回目の「雷門盆踊り」 盆踊りは30分3部制に

昨年開催時の様子(写真提供=実行委員会)

昨年開催時の様子(写真提供=実行委員会)

 盆踊りイベント「雷門盆踊り~夢灯篭(ゆめとうろう)~」が9月5日、浅草・雷門前の並木通りかいわいで開かれる。主催は雷門一之宮商店会と雷門東部商店会。

秋田県湯沢市から届いた「絵灯籠」(写真提供=実行委員会)

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 雷門正面の並木通り全体を会場にやぐらを囲んで誰でも踊りの輪に加われる同イベント。夏の終わりの風物詩として定着し、今年で10回目を迎える。主催者によると、昨年は踊りの輪が2000人にもなったという。

 盆踊りは17時30分~20時。混雑防止と熱中症対策のため、30分ごとの3部制で行う。17時30分~、18時30分~、19時30分~の3回で、曲構成はいずれも同じ。一人でも参加でき、主催者は「一つの部に参加した方は、まだ踊っていない方に場所を譲ってほしい」と協力を呼びかける。公式サイトと公式ユーチューブチャンネルでは、当日に備えた盆踊りの練習用動画を公開している。

 オープニングでは、陸上自衛隊第1師団第1音楽隊が演奏を披露する。時間は5日16時20分~16時40分を予定。音楽演奏のみ、小雨でも雨天中止となる。

 会場を彩るのは、秋田県湯沢市から届いた「絵灯籠」21基。美人画などを描いた紙を張った灯籠で、日が落ちる頃に明かりがともる。点灯時間は前日の4日と当日の5日とも17時ごろ~20時。4日は雷門一之宮商店会、5日は同商店会と並木通りに並べる。イベント名の「夢灯篭」も、この絵灯籠にちなむ。

 かねてから湯沢市とは交流があり、同市のPRブースも設け、同じ秋田県のにかほ市もブースを設ける。会場の並木通りには、防衛省自衛隊の車両展示をはじめ、浅草消防署PRブース、浅草警察署PRブース、雷門東部町会ブース、飲食販売ブースなどが並ぶ。

 両商店会の店で買い物や食事をした人が参加できる抽選会も、4日・5日の2日間行う。時間は各日正午~20時で、抽選会場は、4日=GLA駐車場、5日=ファミリーマート横。飲食店や着物レンタル店、薬局など幅広い業種が対象店に名を連ねる。

 雷門一之宮商店会の西海應道会長は「第二のふるさと『浅草』で、それぞれが良い思い出を作り、持ち帰っていただければ」と話す。「特に、子どもたちには楽しい思い出と共に未来へ継承していってほしいと心から願っている」とも。

 5日は15時~23時に交通規制を行う。雨天決行、荒天中止。

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