沖縄の伝統芸能「エイサー」の演舞で通りを彩る「浅草国際通りビートフェスティバル2026」が9月13日、浅草・国際通りで開かれる。
浅草国際通りビートフェスティバル:昨年開催時の様子(写真提供=実行委員会)
主催は、通りの8商店会でつくる浅草国際通り商店街連合会。同通りは通称「ビートストリート」と呼ばれ、同連合会は変わりゆく通りの活性化に取り組む。後援は台東区、協力は協同組合浅草商店連合会。
メインイベントの「エイサーパレード」は13時10分に太皷館前(西浅草2)をスタートする。浅草ビューホテル(西浅草3)付近までの2車線を封鎖し、各チームが演舞を披露しながら通りを練り歩く。同ホテル2階の公開空地「ビュービートデッキ」でも、ステージで演舞を披露する。パレードとステージ演舞の時間は13時10分~16時。
出演は、琉球舞団昇龍祭太鼓、和光青年会、東京中野区新風エイサー、世田谷区立用賀小学校、世田谷区立明正小学校の5団体。
エイサーパレードの始まりについて、同連合会の小倉会長は「通り名が那覇市同様、『国際劇場』(現・浅草ビューホテル)に由来し、交流の一環として、沖縄の伝統芸能の一つであるエイサーを招聘(しょうへい)したのが始まり」と話す。浅草国際劇場は1937(昭和12)年に開場し、松竹歌劇団(SKD)の本拠地として親しまれたが、1982(昭和57)年に閉場。跡地に浅草ビューホテルが立つ。
パレードは2008(平成20)年から続く。小倉会長は「沖縄の魅力を伝える一環として、琉球舞団昇龍祭太鼓を中心とし、今では9月第2週日曜に日程を固定して実施している」と説明。「ぜひご来場ください」と呼びかける。
11時からはビュービートデッキで、商店街の共通商品券やエコバッグが当たる福引き抽選会を行う。賞品は商店街商品券5,000円分が10人、3000円分が50人、1,000円分が200人、500円分が420人のほか、オリジナルエコバッグ300人、ポケットティッシュ5000人。時間は17時まで。
抽選券は、9月6日~13日に行う「ビートストリート特得まっぷセール」で配布する。期間中、参加店舗を利用した客に渡す。
開催時間は11時~17時。観覧無料。雨天決行。