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浅草寺境内に「アイスの沼」2号店 アイスに加えシェイクやスカッシュも

10月1日オープン予定の「アイスの沼 奥山店」

10月1日オープン予定の「アイスの沼 奥山店」

 ジェラート専門店「アイスの沼」の2号店「アイスの沼 奥山店」が10月1日、浅草寺境内(台東区浅草2)にオープンする。

奥山店は浅草寺本堂西側広場を一望する

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 経営は、業務用ジェラートやシロップの卸を手がけるレックス・ベリー(東上野1)。同社は浅草でお濃茶スイーツ専門店「雷一茶」を複数展開しており、2025年7月にはジェラートの直営店として「アイスの沼」1号店を伝法院通り(浅草1)に開いた。店名の「アイスの沼」は1号店の開業時に社内で案を募り、代表が選んだ。

 奥山店の店舗は本堂西側の「雷一茶 お抹茶体験店」の隣に設置したコンテナに出店。テイクアウト専門で営業する。ジェラートは伝法院通りの店と同じベースを使い、同社の浅草の店舗として初めてソフトクリームサーバーを導入した。アイスだけではなく、自社のプレミアムシロップを使ったシェイクのほか、シロップを炭酸水で割ったスカッシュ、牛乳と合わせたラテも販売する。

 お抹茶体験店の店長で、奥山店の立ち上げや運営にも携わる高橋獅堂さんは「本当に質の良いものを、こだわりを持ってふんだんに使っている。来ていただいた方に満足してお帰りいただきたい」と話す。

 隣接するお抹茶体験店との相乗効果も見込む。「隣は良質な抹茶だけにこだわり、質の良いものをふんだんに使っている『雷一茶』。こちらで食べておいしいと感じた人が、どれだけおいしい抹茶店なのだろうと立ち寄ることも想像できる。おなかいっぱいの人や抹茶が好きな人に隣を案内するなど、スタッフの接客の選択肢がかなり広がる」と髙橋さん。

 高橋さんは、同社の店長立候補制度に手を挙げ、昨年から雷一茶お抹茶体験店の店長を務める。「店の横の芝生は、昨年は工事で塞がれていたが、今は一面の芝生になった。そうした環境の変化に気づいて、どれだけうまくお客さんに案内できるかが大事。1年後に振り返って、2店の客層の変化やお客さまのニーズの違いに気づき、対応できていたと言えたらいい」と先を見据える。

 営業時間は9時30分~17時30分(土曜・日曜・祝日は18時まで)。