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西浅草・東本願寺で盆踊り 地域飲食店が出店、サザンやDJで境内にぎわう

盆踊り会場の様子(写真提供=KKちゃんねる)

盆踊り会場の様子(写真提供=KKちゃんねる)

 「東本願寺盆踊り」が8月19日・20日、東本願寺(台東区西浅草1)境内で開催された。主催は東本願寺盆踊り実行委員会。

盆踊り会場の様子

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 西浅草一丁目町会、西浅草二丁目東町会、西浅草二丁目西町会が共催する町会行事として2017(平成29)年に始まり、コロナ禍による1年の休止を挟んで今年で9回目、10年目の開催となり、両日共17時~21時に行った。

 第1部では古典曲を中心とした盆踊りを繰り広げ、19日は「サザンナイト」と題して麻生恋次郎バンドのライブとサザンオールスターズの楽曲を中心とした第2部を、20日は「DJパーティ」と題してDJタイムと洋楽中心の第2部を展開した。司会はカワバンガさんとDJコナッパさんが務めた。

 会場には露天商を入れず、地域の飲食店が屋台を並べるのが同イベントの特徴。出店料は取らず、テントやテーブルは出店者の負担としている。実行委員の菅原侍(すすむ)さんは「地域の飲食店のプロが本気の遊びモードでいろいろなものを出してくれる。フレンチの店がホットドッグを出すなど、『この店がこんなものを作っているんだ』という発見があるのも面白い」と話す。

 境内を彩るちょうちんは、協賛者がそれぞれ好みの色を選んで協賛する仕組みで、さまざまな色が集まって一つの盆踊りが作られている。菅原さんは「自由の中に統一している部分があればいい」と話す。

 運営については「各部署がそれぞれ責任を持ち、やりたいことを具現化して任せる形。準備はしっかりやるが、本番が始まったらそれぞれが仕事をし、それぞれが楽しむ」と菅原さん。当日は訪日外国人の姿も多く見られたという。

 2日間を振り返り、菅原さんは「たくさんの方にお運びいただき、皆さん楽しそうだった。大きな事故もなく、無事に終えることができてほっとしている」と話す。今後については「今年を一区切りとして、これまでの10年間をもう一度総括したい。誰かがいないとできないイベントであってはいけない。町会行事として『またやっていこう』という雰囲気を大事にしながら、できたら続けていきたい」と意気込む。

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