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台東区、高齢者と子どものインフルエンザ接種を9月25日に前倒し

台東区役所

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 台東区は9月17日、高齢者インフルエンザ定期予防接種と小児インフルエンザ接種費用助成について、10月1日から予定していた開始を9月25日に前倒しすると発表した。準備が整った医療機関から順次、接種を始める。

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 都内でインフルエンザの流行が例年より早まっていることを受けた対応。インフルエンザは高齢者や基礎疾患のある人、乳幼児などが感染すると重症化する恐れがあることから、接種を希望する人がより早い時期に医療機関で接種を受けられる体制を整える。東京都は8月27日、都内の定点医療機関1カ所当たりの患者報告数が第34週(8月17日~23日)に1.49人となり、流行開始の目安となる1.0人を超えたと発表。前シーズンより1カ月以上早い流行開始となった。

 高齢者の定期接種は、65歳以上と、60歳以上65歳未満で心臓や腎臓、呼吸器などの障害により身体障害者手帳1級を持つ人が対象で、実施期間は2027年1月31日まで。自己負担額は2,500円で、生活保護受給世帯と住民税非課税世帯は無料となる。

 小児の接種費用助成は、生後6カ月~中学3年生の子どもが対象で、助成期間は2027年2月28日まで。皮下注射のワクチンは1回当たり2,300円(2回まで)、2歳以上が対象となる鼻に噴霧するタイプの経鼻弱毒生ワクチンは4,600円を助成する。経鼻ワクチンは有効期限が2027年1月22日まで。区外で接種した場合は全額自己負担となる。

 予診票は9月18日に発送する。同封の案内には接種期間が「10月1日から」と記載されているが、9月25日から使える。予診票が届く前に接種を希望する場合は、台東保健所の保健予防課窓口で発行するほか、小児は浅草保健相談センターでも発行する。医療機関ごとにワクチンの納入時期が異なるため、区は事前に医療機関に確認し、予約した上で接種するよう呼びかけている。

 高齢者の定期接種は23区内の協力医療機関でも受けられるが、台東区外の医療機関での接種開始は通常通り10月1日からとなるため、9月中に接種する場合は区内の指定医療機関で受ける必要がある。

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